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1.0.0.138
- 補遺
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StrataサブスクリプションにはWwise VST3プラグインスイート、BOOM ENRAGE VST3プラグイン、およびIEM VST3プラグインスイートが含まれます。Strata REAPERプロジェクトには、これらすべてが必要です。これらのプラグインはLauncherを通してStrataの無料および有料サブスクリプションのユーザに提供中です。
BOOM ENRAGE VST3プラグインは音声処理や調整のための追加オプションを提供します。詳細情報や動画チュートリアルについては ENRAGEウェブサイト をご参照ください。
ENRAGEの最小バージョン要件はコレクションにより異なりますが、利用可能な最新バージョンをインストールし、新バージョンがリリースされるたびにアップデートすることをおすすめします。特定のコレクションに必要な最小バージョンを確認するためには、Strataのストアで対象コレクションを選択し、製品ページをご覧ください。
IEMプラグインに関する完全なドキュメントについては、IEMウェブサイトをご覧ください。
プラグインのインストールを完結させるには以下のセクションをご参照ください。
Wwise VST3、ENRAGE、IEMプラグインをインストールする方法:
Audiokinetic Launcherを開きます。バージョンが24.1.0以降であることを確認します。
右上のLog inをクリックしてログインします。
左のナビゲーションペインでStrataを選択します。
Strataページが開きます。
右上のStrata Resources > Install Strata Plug-insをクリックした後に、次のいずれかをクリックします。
Strata: このオプションはStrataの有料サブスクリプションのユーザのみに提供中です。Wwise VST3およびIEMプラグインのほかに、Enrageのフルバージョンが含まれます。有料サブスクリプションには、サブスクリプション期間中有効なENRAGEのフルバージョンのライセンスが含まれます。
Strata Trial: このオプションにはWwise VST3およびIEMプラグインのほかに、機能が制限されたEnrageのバージョンであるEnrage Playerが含まれます。Enrage Playerではコレクションデザイナーが作成したプリセット設定をロードして再生できますが、編集機能が制限されています。
開いたダイアログでInstallをクリックします。デバイス変更の許可を求めるプロンプトが表示されます。
インストールが完了すると、プログレスバーで示されます。
Strataへのサブスクリプション後にENRAGEラインセンスを含むメールがAudiokineticから送信され、それを有効にすることでENRAGEを使用してサウンドやエフェクトを変更できるようになります。このメールが見当たらない場合は、Audiokineticアカウントにログインして[User name] > Licenses & Subscriptionsを選択し、Licenseセクションでライセンスを探してください。
ENRAGEライセンスを有効にする方法:
iLokウェブサイト でiLokアカウントを作成します。
iLok License Managerをダウンロードします。
iLok License Managerにライセンスを入力しますが、詳しい手順はiLokウェブサイト や この動画 をご参照ください。
必要なプラグインをインストールした後に、REAPERを再起動します。デフォルトでREAPERは起動するたびに新しいプラグインや更新されたプラグインを確認するためのスキャンを行います。ただしこの設定がデフォルト状態でない場合は、スキャンを有効にすることを推奨します。
プラグインの再スキャンを有効にする方法:
REAPERで Options > Preferences をクリックします。REAPER Preferencesダイアログが開きます。
VST をクリックします。VSTプラグイン設定オプションが表示されます。
Scan new/updated plug-ins on startup を選択します。