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2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624


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Applying positioning to busses

ポジショニングはAudio BusとAuxiliary Busに適用できます(Master Busには適用できません)。まず適用するバスのProperty Editorを開きます。次にPositioningタブでListener Relative Routingを有効にし、Speaker Panningまたは3D Spatializationを設定します。それぞれのパラメータの詳細については「Positioningタブ: Audio Bus、Auxiliary Bus」をご覧ください。

ポジショニングを使用することで、例えば以下のシナリオのように、リアル感を高めることができます: ゲーム内のシステムにより、プレイヤーは隠しマイクでほかのプレイヤーを盗聴できます。オーディオはキャプチャされ、バーチャルラウドスピーカーからマップのもう一方の端に再送信されます。ローファイ(Lo-Fi)エフェクトを適用すると、サブミックスは空間化され、あたかもラウドスピーカーから放射されているかのように聞こえます。このようなシステムの実装方法については、ブログ記事のWwise 2017.1の最新3Dバスアーキテクチャを使った、盗聴システムのシミュレーション方法をご覧ください。


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