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バージョン
2017.2.10.6745

2024.1.6.8842

2023.1.14.8770

2025.1.0.8897

2022.1.19.8584

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624

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オーディオファイルをコンバージョンする

メディアファイルをWwiseにインポートできたら、各種プラットフォーム向けに、ファイルのコンバージョンを行います。 メディアファイルの多くに、同じコンバージョン設定を使えるため、最初にいくつかのコンバージョン設定ShareSet(Conversion setting ShareSet)を作成して、これらのShareSetを、プロジェクトの様々なオブジェクトに適用できます。プロジェクト階層にある他のプロパティと同様に、コンバージョン設定のShareSetも、親から子に継承されます。もちろん、階層のどのレベルにおいても、設定をオーバーライドできるので、階層の特定のオブジェクトに対して、別のコンバージョン設定ShareSetを適用することもできます。

メディアファイルのプロパティや動作を設定する前にコンバージョンを行うことは、必須ではありませんが、SoundBank(SoundBank)生成前に、各オブジェクトにコンバージョン設定ShareSetを1つずつアサインして、カスタマイズ設定のメリットを活かすことが推奨されます。 ShareSetを設定していないオブジェクトには、Wwiseがデフォルトのコンバージョン設定ShareSetを適用します。デフォルトのコンバージョン設定ShareSetについては「コンバージョン設定のデフォルト指定」を参照してください。

info 注記

Wwiseは、コンバージョン処理を迅速に行うために、マシン上のCPUコアを全て使います。

現在のプラットフォーム(Current platform)向けにコンバージョンされていないソースに関連するサウンドオブジェクトは全て、Project Explorerの、Audioタブで、青字表示されます。

コンバージョンには、以下の3つの処理が伴います。


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