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プラグインを使ってソースを作成する

Wwiseのオープンアーキテクチャを利用すれば、ソースプラグインを作成してオーディオを強化できます。Wwiseのオープンアーキテクチャを利用すれば、ソースプラグインを作成してオーディオやモーションを強化できます。シンセサイザやフィジカルモデリングのプラグインをWwiseに簡単にインテグレートして、サウンドやモーションのオブジェクトを作成するために使えます。また、プラグインのプロパティを調整して様々なサウンドエフェクトやモーションエフェクトをつくり出すことも可能です。

Wwiseには、様々なソースプラグインが同梱されています。サウンドオブジェクトやモーションオブジェクト用に提供されているソースプラグインを、下表に示します。

Wwise Object

提供中のソースプラグイン

サウンドオブジェクト

Wwise Audio Input

Wwise External Source

Wwise Silence

Wwise Sine

Wwise Tone Generator

SoundSeed Air - Wind*

SoundSeed Air - Woosh*

* SoundSeed Airを使ったゲームの開発、実装、販売を計画し ている場合は、別途ライセンス購入が必要となります。詳しくは、 Audiokinetic社の営業担当: sales@audiokinetic.com. までご連絡下さい。

Motion FXオブジェクト(Controller)

Wwise Motion Generator

ソースプラグインを追加するには:

  1. Property Editorに、オブジェクトを1つロードする。

  2. Contents Editorで、Add Sourceをクリックする。

    Sourceメニューが表示され、使用可能なソースプラグインのリストが表示される。

    info 注記

    特定プラットフォーム用に作られたソースプラグインは、他のプラットフォームのソースプラグインのリストでは選択できません。

  3. 追加するソースプラグインを選択する。

    ソースがオブジェクトに追加され、Contents Editorで新しい項目として表示されます。

  4. ソースプラグインをダブルクリックすると、Source Plug-in Property Editorで全プロパティのリストが表示される。

  5. 必要に応じて、プロパティを編集する。


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