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バージョン
2017.1.9.6501
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
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2017.1.9.6501
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階層構築のスタート地点は、Work Unitです。新しい階層はDefault Work Unitから直接、作成し始めることができます。また既に作成されたWork Unitにオブジェクトを追加し始める方法も、チーム作業の場合によくとられます。Work UnitやWorkgroupについては6章Workgroupの活用を参照してください。
実際に階層を構築するには、以下のいずれかを行います。
プロジェクト構造を設定してから、構造にオーディオファイルをインポートする。
オーディオファイルをインポートしてから、プロジェクト構造を作成してオーディオファイルを整理する。
オーディオファイルのインポートと、これによってアクターミキサー階層の新規オブジェクトが作成される方法については7章メディアファイルの活用を参照してください。
Project Explorerのツールバーで、子オブジェクトを作成するには:
Project Explorerの、Audioタブで、作成するオブジェクトを入れるWork Unitを選択する。
Project Explorerのツールバーで、複数のアイコンが有効になる。
リストで、追加したいオブジェクトのアイコンをクリックする。
アクターミキサー階層の選択したワークユニットの下に、そのオブジェクトが追加されます。
info | 注記 |
---|---|
初めてMotion FXオブジェクトを作成する場合、メッセージボックスが表示され、このプロジェクト用のモーションデバイスを1台以上、有効にするようにプロンプトが表示されます。有効なモー ションデバイスがなくてもMotion FXオブジェクトを作成でき ますが、ソースを作成することができません。モーションデバイ スの有効化については「プロジェクト用に、モーションデバイスを有効化」を参照してください。 |
デフォルトのオブジェクト名を、内容が分かる名前に変更する。
info | 注記 |
---|---|
Wwiseのオブジェクト名に、‘:<>%*?”/\|.’ などの文字は使用できません。 |
これで、階層に他のオブジェクトを追加する準備が完了する。作業前にオブジェクト同士の関係を充分に理解することで、適切に整理することができる。また、プロジェクトの後の段階において、時間の大幅な節約にもつながる。
Actor-Mixer Hierarchyの中に、子オブジェクトを作成するには:
Project Explorerの、Audioタブで、作成するオブジェクトを入れるWork Unitを右クリックする。
ショートカットメニューで、New Childを選択する。
サブメニューに、追加できるオブジェクトのリストが表示される。
この階層レベルで追加できるオブジェクトの種類は、以下の通りである。
Virtual Folder
Actor-Mixer
Switch Container
Random Container
Sequence Container
Blend Container
Sound SFX
Sound Voice
Motion FX
リストで、追加したいオブジェクトをクリックする。
アクターミキサー階層の選択したワークユニットの下に、そのオブジェクトが追加されます。
info | 注記 |
---|---|
初めてMotion FXオブジェクトを作成する場合、メッセージボックスが表示され、このプロジェクト用のモーションデバイスを1台以上、有効にするようにプロンプトが表示されます。有効なモー ションデバイスがなくてもMotion FXオブジェクトを作成でき ますが、ソースを作成することができません。モーションデバイ スの有効化については「プロジェクト用に、モーションデバイスを有効化」を参照してください。 |
デフォルトのオブジェクト名を、内容が分かる名前に変更する。
info | 注記 |
---|---|
Wwiseのオブジェクト名に、‘:<>%*?”/\|.’ などの文字は使用できません。 |
これで、階層に他のオブジェクトを追加する準備が完了する。作業前にオブジェクト同士の関係を充分に理解することで、適切に整理することができる。また、プロジェクトの後の段階において、時間の大幅な節約にもつながる。