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AK Channel Router

dangerous警告

Wwise 2023.1で、このプラグインはMixerプラグインからObject Processing Effectプラグインに変わります。

Wwise 2022.1はMixerプラグインに対応する最後のメジャーバージョンです。Mixerプラグインを不要とするパイプラインの詳細は 「Objectベースのオーディオを理解する」 を参照してください。

(以下の 「Wwise Channel Routerのプロパティ」 を参照してください。)

WwiseのChannel Routerプラグインは、チャンネルコンフィギュレーションが異なる複数のバスをルーティングし、ミキシングして、1つのアウトプットデバイスに送ります。これは、標準的でないルーティングが必要なチャンネルを複数かかえたアウトプットデバイスを扱う場合に、特に便利です。

このミキサープラグインをバスに設定すると、その子バスは、どのチャンネルにアウトプットするのかを選択できます。もし複数のバスが、同じチャンネルに対してアウトプットする場合は、これらのチャンネルが一緒にミキシングされます。

dangerous警告

このプラグインは現在、オーディオデバイスで、チャンネルコンフィギュレーションがAnonymousに設定されている場合に限り使えます。

info注釈

バスにミキサープラグインをセットアップする方法については、「Mixer プラグイン」を参照してください。

Wwise Channel Routerのプロパティ

項目

内容

Busプロパティ

チャンネル

バスが、Mixerプラグインを添付した親バスに対してアウトプットする、1番目のチャンネル。

2チャンネルのバス(ステレオ)のChannelプロパティを3に設定すると、親バスの第3チャンネルと第4チャンネルにアウトプットします。

アタッチメントのプロパティ

チャンネル

アウトプットバスの中にある、この音が最初にアウトプットすべきチャンネル(アウトプットバスとは、Mixerプラグインを添付したバス、またはMixerプラグインを添付したバスの子で非ミキシングバス)。

例えば、ステレオサウンドのChannelプロパティを3に設定すると、アウトプットバスの第3チャンネルと第4チャンネルにアウトプットします(アウトプットバスとは、Mixerプラグインを添付したバス)。

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