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Object Tabは上部ペインにPrimary Editor(主エディタ)があり、多くのオブジェクトタイプでは下部ペインにSecondary Editor(副エディタ)があります。
Primary Editorは通常選択したオブジェクトのタイプに応じてProperty Editor、Event Editor、またはAudio Device Editorのいずれかを表示します。Secondary Editorには、現在選択中のオブジェクトに最も関係する他のエディタのタブが含まれています。ペイン下部のタブ名をクリックすると、エディタが切り替わります。
Secondary Editorに含まれるタブの一例と、それが表示されるための条件を下表に示します。
Tab名 |
表示条件 |
---|---|
<Effect Name> |
オブジェクトにEffectがインサートされています。オブジェクトに挿入したEffectごとにタブが表示され、左から順にEffect 0~3に対応するように表示されます。 |
Attenuation(減衰) |
減衰インスタンス(ShareSetまたはカスタム)がオブジェクトのPositioningタブで定義されています。 |
Content |
多くのオブジェクトではデフォルトで表示されます。 |
Music |
Interactive Music Hierarchyの一部のオブジェクトです。 |
Source |
サウンドオブジェクトでありソースファイルと関連付けられているか、Sourceプラグインのあるオブジェクトです。 |
Secondary Editorの右下にあるボタンは以下の機能を提供します:
![]() |
Object Tab内のSecondary Editorを最小化します(Shift+F11)。あるいはアクティブなSecondary Editorタブをクリックしても最小化できます。 |
![]() |
Object Tab内のSecondary Editorを最大化します(Ctrl+F11)。 |
![]() |
現在選択中のSecondary Editorタブをフローティングビューに複製します。Secondary Editorにこのタブのインスタンスが残ります。 |
エディタでキーボードショートカットを使う方法:
上下どちらかのペインの任意の場所をクリックし、そのエディタをアクティブなエディタに指定します。アクティブなエディタは、より強調された長方形のアウトラインで表示されます。Secondary Editorで複数のタブが表示されている場合は、キーボードショートカットを使いたいエディタのタブをクリックします。
例えばアクティブエディタに関連するReference Topicを開くF1キー(またはHelpボタン)など、エディタで適用できるすべてのキーボードショートカットを使うことができます。