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StateをWwiseのオブジェクトに適用するには、まずStateをState Groupに入れる必要があります。StateをState Groupに入れて論理的に整理して、Stateを管理しやすくします。例えば、ゲームのメインキャラクターに関する複数の状態、つまりStateを、一緒にまとめると便利です。次にMain CharacterというStateやState Groupを作成して、メインキャラクターに関連する様々なオブジェクトのプロパティに適用するStateをここに追加します。ゲーム中に、メインキャラクターが経験するであろうStateとして、「Stunned(呆然)」「Calm(落ち着き)」「High Stress(ストレス大)」が事前に分かっているとします。これらを同じグループにまとめてからStateごとにプロパティ変更を定義すると、分かりやすいでしょう。
![]() |
Stateの構造が確立できたら、次にProperty Editorで、各State Groupにオブジェクトを登録して、必要に応じてStateプロパティをカスタマイズします。
インターフェース上で分かりやすいように、State GroupやStateは、以下のアイコンで表されます。
アイコン |
内容 |
|
---|---|---|
|
State Group |
|
|
State |
Stateを使った作業には、以下のタスクが伴います。