menu
 
バージョン
2017.1.9.6501

2024.1.6.8842

2023.1.13.8732

2022.1.19.8584

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624

menu

RTPCを使ったミキシング

ボリューム変更を起こすためにゲームが送信するパラメータを使ってダイナミックなミキシングを行うために、リアルタイムパラメータコントロール(RTPC)を活用することもできます。パラメータを使った一般的なミキシング手法として、プレイヤーが弱体化するにつれゲームの環境ミックスにローパスフィルターを適用することができます。単数または複数のオーディオバスに対するRTPCに健康状態のゲームパラメータを使えば、簡単に達成できます。

レイヤーを重ねたミュージックシステムでは、激しさを増加させるためにゲームパラメータ“Danger”を使いました。攻撃の場面で注目しなくてもよいサウンドやオーディオバスのボリュームを下げるためにも、“Danger”を使えます。例えば、アンビエントサウンドやキャラクターの動作サウンドのボリュームをRTPCカーブで下げ、ミックスに入っている攻撃のサウンドが聞こえる空間を作ります。

ミックスの様々なやりとりを達成する方法が複数あると、問題が発生してもいくつかの解決策が考えられます。RTPCのミキシングは、インタラクティブでダイナミックなミキシングを提供するツールボックスに入った、有効なツールの1つです。


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう