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モーションFXオブジェクトを使い、モーションを生成

既存オーディオソースからモーションを生成する際にいくつかの制約があるため、別のWwiseオブジェクトを使ってモーションアセットを作成してプロジェクトに実装した方が良い場合もあります。モーションFXオブジェクト(Motion FX objects)を作成することで、作成されるモーションの種類を、より柔軟に細かく指定できます。モーションデータが既存オーディオソースを変換したものでないので、より少ないサンプル数でモーションを生成でき、オーディオソースから生成したモーションが48,000サンプル程度であるのに対し、375サンプル程度まで減らせます。これで、メモリやCPUがかなり節約できます。

モーションFXオブジェクトに、以下のプラグインソースが含まれます。

  • Signal generator source(信号生成ソース)― トーンジェネレータやWwise motion generatorなど、特殊なシグナルジェネレータツールから、モーションを生成する。

どのソースを選択するかは、モーションの対象デバイスと、求めているモーションの種類によります。それぞれのソースに、モーション効果を調整するために設定できる複数のプロパティがあります。

info 注記

モーションFXを作成する前に、ダイアログボックスProject Settingsの、Motion Devicesタブにて、Game Controllerを有効にする必要があります。


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