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Wwise Time Stretch プラグインには、 一連のプロパティが含まれますが、これらのプロパティの多くはリアルタイムでの編集が可能で、RTPCを使用して特定のゲームパラメータにマッピングすることができます。
項目 |
内容 |
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Name |
エフェクトインスタンスの名前。 エフェクトインスタンスは、エフェクトのプロパティ設定群です。カスタムインスタンスとシェアセットの2つのタイプがあります。カスタムインスタンスは、1つのオブジェクトによってのみ使用が可能であるのに対し、シェアセットは複数のオブジェクト間での共有が可能です。 |
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エフェクト |
エフェクトのタイプ。 |
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Shared by (Used by) |
選択されているShareSetに現在サブスクライブされているオブジェクトのリスト。 エフェクトのカスタムインスタンスを編集している場合は、このフィールドが"Used by"となります。 |
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エフェクトのプロパティ設定をデフォルト値に戻します。 エフェクトのカスタムインスタンスを編集している場合のみこのオプションが使用可能です。 |
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Notes |
エフェクトに関する追加情報。 |
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Effect Settings | ||
Window Size |
ウインドウサイズが大きくなると、より良好な周波数解像度を得ることができますが、過渡信号がより不鮮明になります。従って、このパラメータは、時間解像度と周波数解像度の間の妥協点となります。このパラメターの値を選択する方法についての詳細は、上記セクションをご覧ください。 デフォルト値:2,048 |
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Time Stretch |
オリジナルサウンドのデュレーション(持続時間)の割合。100% はタイムストレッチなし、200%は2倍の長さに対応します。同様に、50%を使用してサウンドのデュレーションを半分にし、タイムコンプレッションをすることも可能です。この値は、RTPCをサポートしており、追加的なアーチファクトなしに再生中にスムーズに変更することができます。 デフォルト値: 100 |
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Time Stretch Random |
ランダム量で指定されたタイムストレッチファクタを、プラスまたはマイナスのタイムストレッチランダム値までオフセットします。これは、タイムストレッチが適用される音声の全持続期間において有効です。再生中に受信されるRTPC は、次の再生時に考慮されます。 デフォルト値:0 |
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Output gain |
潜在的なゲインのロスを補うダイナミックコンプレッションの後に、出力信号に適用されるゲインの量。 デフォルト値:0 |
info | 注記 |
---|---|
このエフェクトは、アクターミキサー階層内でのみ使用可能です。インタラクティブミュージック階層内で使用することも可能ですが、これはインタラクティブミュージックのコンテキストにおいて好ましくない方法でタイミングに影響を与えるためお勧めできません。 |
dangerous | 警告 |
---|---|
ストリーミングされたアセットのタイムコンプレッションは推奨されておらず、必要とされるスループットが大きいためソースの枯渇を引き起こす可能性があります。一方、ストリーミングサウンドに対するタイムストレッチは、問題とはなりません。 |