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Ambience Fire and Waterコレクションガイド

このコレクションでは、火と水の音が提供されます。森林火災、住宅火災、一般的な大規模火災、くすぶり続ける焼け跡のアンビエンスが表現されています。マルチチャンネル構成でレンダリングできるように事前にすべて設定されています。アンビソニックレコーディングと高次アンビソニックミキシングを使用すると、火災の程度や規模を簡単に調整できます。さらに、サブプロジェクトにより、ベースアンビエンスの特定のカラーレーションに対応できます。また、爆発音、パチパチ燃える音、ガス漏れ音、ジュージュー焼ける音、炎がシュッと音を立てて移動する音、草木が燃え落ちる音、 建物が崩壊する音などバラエティに富んだ音も提供されます。

このコレクションでは、他にも水に関する没入感のあるアンビエンスを表現できます。お湯が沸騰する音、 水が流れる音、滝の音に加えて、泡立ち、水滴、水しぶき、蒸気、波の音がさまざまな大きさ、強さ、奥行きで幅広く提供されます。

サブプロジェクトは1次AmbiXおよびステレオフォーマットで収録されたアセットを高次アンビソニックスでミキシングしたものです。よく使われる複数のマルチチャンネルフォーマットの中から要件に合わせてレンダリングできるようにサブプロジェクトが設定されてあり、バイノーラルから7.0.4、さらにAmbiXの複数の次数のアンビソニックスなどを使用して360度の没入感を実現することができます。

シームレスなループを形成できるようにサブプロジェクトが構成され、すばやくカスタマイズするためのコントロールトラックがあります。アンビソニックミキシング用に設定されたサブプロジェクト以外にも、モノラルやステレオのレンダリング用に構成されたObjectサブプロジェクトもあり、これらは点音源オブジェクトとして環境に落とし込み動的に演出できます。

アンビソニックミックスのサウンドの強さ、大きさ、密度は、事前に設定したModulation Parameter Controlトラックエンベロープを使って動的に制御できます。

ダウンロードサイズを最適化するためにコレクションのダウンロードにステレオのレンダリングが含まれ、これをAmbience Fire and Waterプロジェクトで試聴できます。

使用するモニターシステムに合わせて試聴し、幅広い種類のフォーマットにレンダリングできるよう、サブプロジェクトが設定されています。デフォルトのモニター方式はステレオに設定されています。

Objectサブプロジェクトは従来のステレオプロジェクトと似ていて、ステレオやモノラルでモニタリングやレンダリングができるように設定されています。このコレクションではエリアプロジェクトがアンビエンスのベースレイヤーとなり、必要に応じてObjectsの各種サブプロジェクトのサウンドを同時に使用することで、具体的な補強を行えるように設計されています。

付属のAmbience Fire and Water SoundBookにすべてのサブプロジェクトと、関連データや組み込みメタデータの一覧があります。


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