menu
 
バージョン
1.0.0.298

1.0.0.309

1.0.0.302

1.0.0.298

1.0.0.288

1.0.0.284

1.0.0.279

1.0.0.270

1.0.0.261

1.0.0.254

1.0.0.240

1.0.0.235

1.0.0.228

1.0.0.224

1.0.0.218

1.0.0.212

1.0.0.205

1.0.0.197

1.0.0.192

1.0.0.183

1.0.0.172

1.0.0.158

1.0.0.146

1.0.0.138

menu

Ambience Fantasyコレクションガイド

Ambience Fantasyはファンタジーの世界をかもし出すさまざまな環境を提供します。エリア、インテリア、ドローンに分かれた各種サブプロジェクトが、魔法あふれるファンタジーの話に共通する特徴を表現してくれます。特にDroneサブプロジェクトは、どのような自然や都会の雰囲気でもファンタジーの雰囲気を引き出すために役立ちます。

サブプロジェクトはORTF-3Dで収録されたアセットを高次アンビソニックスでミキシングしたものです。よく使われる複数のマルチチャンネルフォーマットの中から要件に合わせてレンダリングできるようにサブプロジェクトが設定されてあり、バイノーラルから7.0.4、さらにAmbiXの複数の次数のアンビソニックなどを使用して360度の没入感を実現することができます。

シームレスなループを形成できるようにサブプロジェクトが構成され、すばやくカスタマイズするためのコントロールトラックがあります。アンビソニックミキシング用に設定されたエリアやインテリアのサブプロジェクト以外にも、各エリアやインテリアのObjectサブプロジェクトもあり、これらは点音源オブジェクトとしてワールドに落とし込み動的に演出できるように、モノラルやステレオのレンダリング用に構成されています。

ダウンロードサイズを最適化するためにコレクションのダウンロードにステレオのレンダリングが含まれ、これをAmbience Fantasyプロジェクトで試聴できます。

使用するモニターシステムに合わせて試聴し、幅広い種類のフォーマットにレンダリングできるよう、サブプロジェクトが設定されています。デフォルトのモニター方式はステレオに設定されています。

環境オブジェクトのサブプロジェクトは従来のステレオプロジェクトと似ていて、ステレオやモノラルでモニタリングやレンダリングができるように設定されています。このコレクションではエリアとインテリアのプロジェクトがアンビエンスのベースレイヤーとなり、必要に応じてObjectsの各種サブプロジェクトのサウンドを同時に使用することで、具体的な補強を行えるように設計されています。

サブプロジェクトには複数のトラックに影響を与えるParameter Controlトラックや、アンビエンスのカスタマイズを可能にするプラグインがあり、ミックスに対する影響の内容が名称から直感的に分かります。

付属のAmbience Fantasy SoundBookにすべてのサブプロジェクトと、関連データや組み込みメタデータの一覧があります。


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう