Strataヘルプ

サウンドアセットをマルチトラックフォーマットで提供しています。サウンドエンジニアがトラックを変更したり再編成したりできるため、シングルトラックのアセットよりとても簡単に多様なアンビエントサウンドやサウンドエフェクトを作成できます。

レンダリング済みのデフォルトのサウンドアセットもあります。REAPERでその音を確認してからスキャンして、SoundMiner、Basehead、Soundlyなどのサウンドライブラリデータベースソフトに入れることができます。

すべてのオーディオファイルはUCS（Universal Category System）に基づいたファイル名となっており、豊富なメタデータが含まれています。

各サウンドのバリエーションやレイヤーをすばやくレンダリングできるプロジェクト設定となっています。

REAPERの拡張機能ReaWwiseを使用し、Strata REAPERプロジェクトのレンダリング結果をWwiseへ転送することができます。StrataコレクションとREAPERの拡張機能を組み合わせることで、カスタマイズや効率化の手段が広がります。