menu
 
バージョン
1.0.0.288

1.0.0.288

1.0.0.284

1.0.0.279

1.0.0.270

1.0.0.261

1.0.0.254

1.0.0.240

1.0.0.235

1.0.0.228

1.0.0.224

1.0.0.218

1.0.0.212

1.0.0.205

1.0.0.197

1.0.0.192

1.0.0.183

1.0.0.172

1.0.0.158

1.0.0.146

1.0.0.138


menu_open

StrataをSFXデータベースアプリケーションで使う

Strataソースファイルやレンダリング後のオーディオファイルは、Basehead、Soundminder、SoundlyなどのSFXデータベースアプリケーションや、REAPERのメディアエクスプローラーにあるデータベース機能などにインポートできます。

Strataファイルに組み込まれたメタデータにより、これらのアプリケーションで検索やカテゴリ分けを容易に行えます。また各コレクションに附属のSoundBookスプレッドシートに、組み込みデータの一覧があります。このSoundBookを使ってカスタマイズしたデータベースを作成できます。

REAPERでStrataデータベースを作成する

REAPERには強力なデータベース機能が内蔵されています。Strataのデータベースを作成することも既存のデータベースに追加することもでき、プロジェクト、オーディオファイル、ドキュメントなどの検索を簡素化できます。新しいデータベースの中に、Historical FirearmsやVehiclesなどのコレクションごとにサブデータベースを作成することができます。

データベースを作成する前に推奨のユーザ列を REAPER Media Explorerでメタデータの列を追加する に記載の通りに追加してください。

REAPERデータベースを作成する方法:

  1. メニューバーで View > Media Explorer をクリックします。メディアエクスプローラーが開きます。

  2. ウィンドウの左側にあるフォルダ階層の My Computer をクリックします。ファイルリストにドライブ一覧が表示されます。

  3. Strataフォルダまで移動します。

  4. フォルダを右クリックし、ショートカットメニューの Make database from folder をクリックします。REAPERがコレクションフォルダの内容をスキャンしてデータベースを作成します。

Strataデータベースを更新する

Strataのサウンドコレクションの数はこれからも増加します。REAPERでStrataデータベースを作成してから、新しいコレクションをダウンロードした場合は、必要に応じて更新できます。

Strataデータベースを更新する方法:

  • メディアエクスプローラーでウィンドウの左側にあるフォルダ階層のデータベース名を右クリックし、 Scan database for new files をクリックします。新コレクションのコンテンツでデータベースが更新されます。

REAPERの検索にメタデータを使う

Strataデータベースを作成してREAPERメディアエクスプローラーに各種ユーザ列を追加できれば、メディアエクスプローラーの設定によってユーザ列のメタデータを対象に検索できます。この設定を追加することによりREAPERに集中したまま検索ができ、時間の節約とワークフローの簡素化につながり、ほかのサードパーティライブラリを使用したり、REAPER外に注目して検索を行うことが不要となります。

REAPERのデータベースは迅速に最適化され、Strataのサウンド、プロジェクト、サブプロジェクトをほぼ瞬時に見つけて試聴することができます。

REAPERでメタデータ検索を有効にする方法:

  • メディアエクスプローラーの右上のサーチフィルターボックスを右クリックし、 User Columns が選択されていることを確認します。これで設定したユーザ列のデータやその他の選択したオプションのデータに対し、ボックスに入力したテキストのフィルターが適用されます。


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう