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バージョン
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Strata_Copy selection to next project

Strata_Copy selection to next projectは、あるREAPERプロジェクトから別のプロジェクトにアイテムやトラックを簡単にコピーするためのREAPERスクリプトパッケージです。このパッケージはAudiokinetic Reaper Tools Repositoryで入手可能で、ReaPackパッケージマネージャを使用してインストールできます。

要件

REAPER最小バージョン:v6.80

Strata_Copy selection to next projectをReaPackでインストールする

Strata_Copy selection to next projectはREAPERのReaPackパッケージマネージャを使用してインストールできます。すでにReaPackとAudiokineticのReaper Toolsレポジトリをインストールしてある場合は、手順4からはじめてください。

  1. ReaPack: Package manager for REAPERでReaPackをダウンロードします。インストール手順はReaPack User Guideをご参照ください。

  2. ReaPackをインストールした後に、REAPERメニューバーでExtensions > ReaPack > Import Repositoriesをクリックします。

  3. 表示されたダイアログにAudiokineticのReaper ToolsレポジトリのURL(https://github.com/Audiokinetic/Reaper-Tools/raw/main/index.xml)を入力し、OKをクリックします。

  4. REAPERメニューバーでExtensions > ReaPack > Browse packagesをクリックします。

  5. 表示されたダイアログのStrata_Copy selection to next project.luaを右クリックし、インストールするバージョンを選択します。

  6. ダイアログ右下のApplyをクリックします。

    Strata_Copy selection to next projectパッケージがダウンロードされ、$/REAPER/Scripts/Audiokinetic/Scriptsに移されます。

インストールが正常に行われたことを確認するために、REAPERメニューバーでActions > Show actions listを選択し、「Strata」でフィルタリングします。スクリプトがActionsリストに表示されます。

スクリプトを使用する

  1. Sourceプロジェクトのすぐ右側にDestinationプロジェクトのタブがあることを確認します。

  2. Destinationプロジェクトでは、コピーした内容を挿入するタイムライン上の位置にカーソルを動かします。

  3. Sourceプロジェクトでは、データをコピーするタイムラインを選択します。コピー対象のトラックに応じて特定のトラックまたはすべてのトラックを選択します。アクションを実行すると、選択したタイムライン内にあるアイテムを含むトラックとその親トラックのみがコピーされます。

  4. REAPERメニューバーでActions > Show actions listを選択します。

  5. Actionsリストを「Strata」でフィルタリングするために、Strata_Copy selection to next project.luaを選択し、Runをクリックします。

check_circleヒント

このスクリプトにショートカットを割り当てるためには、Actionsリストでスクリプトをクリックします。次にウィンドウ左下のShortcuts for selected actionペインで、Addをクリックします。Keyboard/MIDI/OSC Inputダイアログが表示されます。ここでスクリプトをトリガーさせるショートカットを自由に割り当てることができます。

リリースノート

このセクションにStrata_Copy selection to next projectのすべてのリリースノートが含まれます。

1.0.2

Miscellaneous(その他)

  • スクリプトのパッケージ名を「Strata_Copy collection elements within selection to next project tab」から「Strata_Copy selection to next project」に変更しました。

1.0.1

新機能

  • ソースプロジェクトで選択したタイムラインエリア内のアイテムは、コピー先プロジェクトの現在のカーソル位置にコピーされます。

  • スクリプトを実行すると、コピー先のプロジェクトがアクティブプロジェクトになります。

  • ソースプロジェクトではすべてのトラックを選択できますが、選択したタイムラインエリア内でそのアイテムに関連したトラックのみがコピー先のプロジェクトにコピーされます。

Miscellaneous(その他)

  • タイムラインやトラックが選択されていない場合、エラーメッセージが表示されます。

1.0.0

  • 初期リリース。


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