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メタデータ

StrataのREAPERサブプロジェクトはメタデータをさまざまなオーディオフォーマットで組み込めるよう事前に設定されており、メタデータを読み込む能力が異なるプログラムやプラットフォームに対応できるよう、冗長性を備えています。ファイルが1つでも何千個でもレンダリングする際にメタデータ設定を手動で調整する必要はなく、多数の異なるオーディオフォーマットにレンダリングできます。StrataにあるオーディオのフォーマットはBroadcast Waveです。メタデータの大半はBWF、ASWG、INFO、USER iXMLのスキーマに組み込まれています。

このコレクションのすべてのオーディオファイルに豊富な組み込みメタデータが入っています。このデータはコレクションのSoundBookから抽出しています。スプレッドシートにはメタデータ用のデータ入力のシートや、中のオーディオファイルから読み込んだメタデータを基にしたシートなどがあります。RenderedフォルダのファイルにあるメタデータはREAPERによって組み込まれています。

Render to file中にデフォルトで適用するメタデータは、コレクションの各サブプロジェクト固有のものです。それはデータリージョンのデータとリージョン名の組み合わせや、REAPERの$wildcard、REAPERのFileメニューから開くREAPERのProject Render Metadataウィンドウの値、$wildcardなどに基づいています。

Project Render Metadataウィンドウの値は、Strataのすべてのサブプロジェクトで共通です。


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