menu
バージョン
1.0.0.288
1.0.0.288
1.0.0.284
1.0.0.279
1.0.0.270
1.0.0.261
1.0.0.254
1.0.0.240
1.0.0.235
1.0.0.228
1.0.0.224
1.0.0.218
1.0.0.212
1.0.0.205
1.0.0.197
1.0.0.192
1.0.0.183
1.0.0.172
1.0.0.158
1.0.0.146
1.0.0.138
- 補遺
1.0.0.288
1.0.0.284
1.0.0.279
1.0.0.270
1.0.0.261
1.0.0.254
1.0.0.240
1.0.0.235
1.0.0.228
1.0.0.224
1.0.0.218
1.0.0.212
1.0.0.205
1.0.0.197
1.0.0.192
1.0.0.183
1.0.0.172
1.0.0.158
1.0.0.146
1.0.0.138
Region/Marker Managerとタイムラインの上にあるRegion Trackに、爆発のコンポジットサウンドを構成するすべてのリージョンが表示されます。
Compositeリージョンに組み合わされたサウンドのすべてのレイヤーのミックスと完全な長さが表示されます。サウンドのレイヤー階層の最上位にあり、爆発の場合、このリージョンのトラックソースの名前はCompositeです。
コンポジットである爆発を構成する各レイヤーに対し、それぞれのリージョンがあります:
L1 Body
L2 Transient
L3 Punch
L4 Tail
リージョンはレイヤーを構成するトラックに直接関係し、各レイヤーのレンダリングの長さを指定します。リージョンがレンダリングする該当レイヤーは事前にRegion Render Matrixで設定します。
info | 注釈 |
---|---|
Explosionsプロジェクトではレイアップや再生の同期を容易にし、レイヤーのタイミングを維持するために各爆発のリージョンはすべてスタートポイントが同じとなるため、一部のリージョンはスタートポイントに短い無音が入ります。 |
下図はExplosionプロジェクトの典型的な爆発を示したものです。リージョンとレイヤーの関係がカラーでタイムライン上にどのようにアレンジされているのかが分かります。
![]() |
Compositeレイヤーを構成するトラック。 |
![]() |
Compositeの各レイヤーに貢献するアイテム。 |
![]() |
それぞれの爆発のレイヤーのスタートとエンドを定義するリージョン。どのリージョンもスタートポイントが同じため、最初が無音のレイヤーもあります。 |
![]() |
タイムラインの枠に表示されたコンポジットのSmall Explosionの各リージョン。 |
![]() |
Region/Marker Managerに表示されたコンポジットのSmall Explosionの各リージョン。スタート時間、カラー、Render Matrixの割り当てを確認できます。 |
CinematicレイヤーやAdditionalsレイヤーには関連付けられているリージョンがなく、どちらのレイヤーもデフォルトでミュートとなっています。これらのレイヤーはカスタムサウンドを作成するために使います。これらのレイヤーの組み込み方やカスタマイズしたサウンドの長さなどは予測できないため、これらのレイヤーを使用する時にリージョンを自分で設定する必要があります。