バージョン
- 補遺
StrataではUCS( Universal Category System )ファイル命名規則を使用します。人間にも機械にも読める固有ファイル名を保証する命名システムです。UCSに慣れてくると、以下の情報をファイル名からすばやく読み取れるようになります:
サウンドの概要
サウンドの作者
サウンドの所属カテゴリ、サブカテゴリ
作成対象のプロジェクトまたはコレクション
サウンドエフェクトデータベースプログラムがファイルのUCS名を解析し、カテゴリ分け、サーチ、サウンドの検索などを容易するメタデータを取得します。UCSファイル名をローカライズすることもできます。