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バージョン
2024.1.4.8780

2024.1.4.8780

2023.1.12.8706

2022.1.18.8567

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624


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ターゲットプラットフォーム:
Wwise SDK 2024.1.4
WindowsとWindows UWP 2021.1.11

Buildの要件

  • Microsoft DirectX®: DXSDK_Jun10 (9.29)
    info注釈: SDKの複数バージョンがある場合には、DirectX® SDK の環境変数 DXSDK_DIR が適切なディレクトリを指していることを確認してください。
  • Windows Software Development Kit, version 1809 (Visual Studio 2017+): 10.0.17763.0
  • Windows Software Development Kit (Visual Studio 2015): 10.0.14393.795

リリースノート

以下のセクションで、Windowsと、Windows UWP向けに行われた、Wwiseのバージョン2021.1.10とバージョン2021.1.11の間の変更点を挙げ、説明します。一般的なリリースノートについては、 リリースノート 2021.1.11 をご覧ください。

動作の変更

  • WG-61311 XboxおよびWindowsプラットフォームのSystem Output Deviceは、3D Audioを有効にした時にHeadphonesとHome Theaterの構成を区別するようになりました。具体的には、適切な場合にSystem Output Settings ShareSetのHeadphonesやHome Theaterの構成を認識することや、Home Theater構成を検出した時にパススルーミックスの作成を行わないことなどが含まれます。なおSystem出力がパススルーミックスを作成しない場合は、パススルーミックス用のすべての信号を代わりにメインミックスへ送ります。例えば検出した構成がヘッドフォンの場合は7.1信号を Same as passthrough と設定したバスへ送り、ステレオダウンミックスを適用してパススルー出力とするシナリオや、検出した構成がホームシアターである場合は7.1.4スピーカーベッドへ信号を直接ミキシングするシナリオなどが考えられます。ヘッドフォン用のパススルーミックスの質も改善され、Xboxで仮想サラウンドサウンド処理が行われなくなり、ほかのプラットフォームと同等のミキシング結果が得られるようになりました。

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