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2024.1.4.8780
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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2017.1.9.6501
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Wwise SDK 2024.1.4
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クエリは必ずソースで始まり、そのあとにトランスフォームが続き、各トランスフォームが、次に続くトランスフォームにインプットするオブジェクトのシーケンスを提供します。クエリのソースは、 from 文で定義します。トランスフォームは、特定のキーワードで定義され、キーワードは、例えばwhere volume < 0というように、異なる引数をとります。
キーワード | 概要 |
from | from キーワードが、シーケンスを初期化するためのソースを指定します。クエリには必ずソースがありますが、 from キーワードを省略すると、プロジェクトの全オブジェクトが、暗黙にソースとして選択されます。 from キーワードで指定できる全てのソースについて知るには、 Wwise Authoring Query Language (WAQL) リファレンス を参照してください。 便宜上、 from object を省略して既存オブジェクトをソースとして使うことも可能です。 例:
from 文から生成されるシーケンス: ![]() さらに詳しい内容や使用例を知るには、 Wwise Authoring Query Language (WAQL) リファレンス を参照してください。 |
where | where キーワードで、指定した式と一致しないオブジェクトを拒否することで、インプットシーケンスのオブジェクトにフィルタを適応できます。 where キーワードのあとに、必ずブール式が続き、それはインプットシーケンスの全オブジェクトに対して実行されます。 例:
where 文でトランスフォームされるシーケンス: ![]() さらに詳しい内容や使用例を知るには、 Wwise Authoring Query Language (WAQL) リファレンス を参照してください。 |
select | select キーワードで、インプットシーケンスにある各オブジェクトについて、オブジェクトシーケンスを生成できます。 例:
select 文でトランスフォームされるシーケンス: ![]() さらに詳しい内容や使用例を知るには、 Wwise Authoring Query Language (WAQL) リファレンス を参照してください。 |
... | トランスフォームは、ほかにもあります。さらに詳しく知るには、 Wwise Authoring Query Language (WAQL) リファレンス を参照してください。 |