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バージョン
2024.1.5.8803

2024.1.5.8803

2023.1.13.8732

2022.1.19.8584

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624

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SoundBank backward compatibility

SoundBanksは、Wwiseのメジャーリリースの下のマイナーバージョン間では、必ず互換性があります。例えば、Wwiseの2017.1.2で生成されたSoundBanksは、Wwiseの2017.1.9バージョンにロードして正しく使えます。一方、Wwiseのメジャーバージョン同士では、SoundBanksの互換性が保たれないことがあります。例えば、Wwiseの2017.1.2で生成されたSoundBankは、Wwiseの2018.1バージョンにロードして使うことができない可能性が高いです。2018.1で改めてSoundBankを生成する必要があります。

ただし、この全体的なルールに貴重な例外があります。SoundBanksに含まれるのがメディア情報のみ(つまりEventや構造情報が入っていない)のであれば、2016.1以降のバージョンで生成されたSoundBanksは、Wwise 2018.1、Wwise 2017.2.7、そしてそれ以降のバージョンで正しく使えるはずです。プラグインメディアの場合は正しく使えないことがあるため、特に注意してください。

長い期間に渡ってプレイされるゲームのデザイナーは、途中でWwiseのバージョンアップデートが予想されるようであれば、メディアのみのSoundBankを取り入れることでアップデート対象を構造専用やEvent専用のバンク(サイズが大幅に小さい)に限定するような対策をご検討ください。


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