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2024.1.3.8749
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2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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info | 注釈 |
---|---|
For context, reference the first example. |
3Dチャンネルコンフィグレーションに対してパンニングする時、つまり上下からくる音を表現できるコンフィギュレーション(7.1.4やアンビソニックスなど)の場合、バーチャルソースを球冠(spherical cap)の形として処理します。下図は、SpreadやFocusの異なるステレオや4.0のソースを示します。
なお前述の通り、3Dポジショニングでパンニングに活用する入力チャンネルは最大7(平面上のチャンネル)なので、それ以外は落とされます。
逆にアンビソニックスでは、厳密に各チャンネルをバーチャルソースのグループにアサインするのではなく、全体のスペーシャル情報を維持します。バーチャルソースの変化(回転、収縮)は、標準コンフィギュレーションと同じ変化なので、下図のイメージ図の内容が、色分け以外は同じです。
ステレオや4.0のソースを3Dコンフィギュレーション(ここには表示されていない)にパンニングする | ||||
---|---|---|---|---|
Source config |
Spread |
Focus |
結果 | |
Stereo |
100 |
0 |
| |
Stereo |
30 |
0 |
| |
Stereo |
30 |
80 |
| |
4.0 |
100 |
0 |
| |
4.0 |
70 |
0 |
| |
4.0 |
70 |
50 |
| |
4.0 |
0 |
- |
|