バージョン
See 「Editing audio sources with the Source Editor」 for details on modifying the Sources properties.
Audio File Source | ||||
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Interface element |
内容 | |||
Specific | ||||
Channel Configuration Override |
ソースのチャンネルコンフィギュレーションの選択肢を示し、選択するとグラフビューに表示される。 オーディオ波形は常にWwiseの表示順序がある。5.1の場合、グラフビューの左側に示される通り、上から順に、L + R + C + SL + SR + LFE。1次アンビソニックスの場合、W + Y + Z + Xに該当する。 Wwiseは選択中のチャンネルコンフィギュレーションを解釈し、グラフビューで表示順通りに出力する。ソースのチャンネルコンフィギュレーションを、以下のファイル順序のスキームのいずれかに基づいて解釈する:
Default value: 0 | |||
Make-Up Gain |
元のオーディオファイルのボリュームに対する増加または減少を指定する、オフセット値。 Default value: 0 Range: -24 to +24 Units: dB | |||
Trim Start |
トリムの開始位置を決めるハンドル。これより左にある全てのコンテンツが、コンバージョン処理や再生の対象外となる。 単位: s Default value: -0.001 | |||
Trim End |
トリムの終了位置を決めるハンドル。これより右にある全てのコンテンツが、コンバージョン処理や再生の対象外となる。 単位: s Default value: -0.001 | |||
Override file loop points |
使用するループポイントを、以下から選択する。
Default value: false | |||
Loop Start |
ループの開始位置を決めるハンドル。
Default value: -0.001 | |||
Loop End |
ループの終了位置を決めるハンドル。
Default value: -0.001 | |||
Crossfade duration |
ループするときに、ループポイント前後のクロスフェード範囲を決める設定。一部のループポイントで発生してしまうクリックやポップ音を回避して、スムーズなループを達成するために使う。 単位:ms Default value: 0 Range: 0 to 60000 | |||
Crossfade Shape |
クロスフェードのカーブ形状。選択肢:
Default value: Sine | |||
Marker Input Mode |
マーカーの管理方法を設定する。次のオプションのいずれかを選択可能:
Default value: Import From File | |||
Marker Detection Sensitivity |
トランジェント検出アルゴリズムの、感度。Sensitivity値が高いほど、トランジェントマーカーの数が多くなる。 Default value: 0 Range: 0 to 100 | |||
Fade-in Duration |
フェードインのカーブの長さ。 単位:ms Default value: 0 Range: 0 to 3600 | |||
Fade-in Curve |
フェードインのカーブ形状。選択肢:
Default value: Sine | |||
Fade-out Duration |
フェードアウトのカーブの長さ。 単位:ms Default value: 0 Range: 0 to 3600 | |||
Fade-out Curve |
フェードアウトのカーブ形状。選択肢:
Default value: Reciprocal Sine |