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Profiler Statistics (Query - Argument Paths Used)

‘Argument Paths Used’クエリで、どの引数パスがキャプチャーセッション中に解消されダイナミックシーケンスリストに追加されたのか、何回解消されたのか、その結果オーディオが再生されたのは何回か、などを確認できます。また、情報を素早くソートして対応が必要かを判断するためのフィルタが、数種類あります。

項目

内容

Filters

Right-click the table header to open the Configure Columns dialog where you can specify which columns to display and their order. 「Using tables」 を参照してください。

Filter

Resultsペインに表示された情報に対して使えるフィルタの種類。選択できるフィルタを以下に示す。

  • Argument Path: 特定の引数パスに関連する情報を表示する。

  • Added: Resultsペインに表示する情報を、パスが完結してオーディオストラクチャがDynamic Sequenceリストに追加された回数に基づいて、フィルタにかける。

  • Played: Resultsペインに表示する情報を、パスの結果としてオーディオストラクチャが再生された回数に基づいて、フィルタにかける。

Parameters

各フィルタの具体的な条件を設定するための各種プロパティ。

文字列を入力できるフィールドに、名前の一部を入力できるが、ワイルドカード記号に対応していない。

結果

Right-click the table header to open the Configure Columns dialog where you can specify which columns to display and their order. 「Using tables」 を参照してください。

Path

キャプチャーセッション中に完結した引数パスを構成する、引数と引数値。

Added

該当するパスが完結してDynamic Sequenceリストにオーディオストラクチャが追加された回数。

Played

解消されたパスの結果としてオーディオストラクチャが再生された回数。


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