バージョン
In the Audio Bus or Auxiliary Bus tab, there is a bus meter (if processing), bus status information, and the HDR Window (if HDR is enabled for the bus).
Bus Specific | ||||
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項目 |
内容 | |||
(Meter) |
チャンネルごとのピークメーター。スピーカーコンフィギュレーションやチャンネルについては「バスコンフィギュレーションを理解する」を参照してください。
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Bus Status (Authoring) | |
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項目 |
内容 |
Processing |
Wwiseでプロジェクトをどのようにオーサリングしたのかに基づいて、バスの処理ステータスを表示しますが、ランタイムの処理ステータスは、これと異なることがあります。処理ステータスの判定方法の詳細は、 「Understanding the bus icons and processing status」 を参照してください。 |
Bus Config. |
Wwiseでプロジェクトをどのようにオーサリングしたのかに基づいて、Pre-Effectsステージのバスコンフィギュレーションを表示しますが、ランタイムのバスコンフィギュレーションは、これと異なることがあります。 The displayed value is read-only. You can change it with the Configuration property in the Property Editor for the selected Audio Bus or Auxiliary Bus. See 「Property Editor:Audio Bus」 or 「Property Editor: Auxiliary Busses」. バスでミキシングを行うときに、Pre-Effectsステージはミキシングステージのあと、Effectの処理の前にきます。例えば、バスのコンフィギュレーションが2.0に設定されていれば、入力の全てをステレオコンフィギュレーションにミキシングしてから、このステレオシグナルにEffectを追加します。Bus Config. フィールドには、この2つのステージの間のバスコンフィギュレーションが表示されます。 |
Out Config. |
Post-Effectsステージ(つまりミキシングとEffectの処理後)のバスコンフィギュレーションを表示します。Wwiseでプロジェクトをどのようにオーサリングしたのかに基づいていますが、ランタイムのバスコンフィギュレーションは、これと異なることがあります。 Effectはバス構成を変えることができるため、Out Config. はBus Config. と異なることもあります。例えばReflectプラグインのあるバスを考えてみましょう。Bus Config. が1.0、Out Config. がAudio Objectsだとします。 バスにインサートされるEffectがなければ、Bus Config. とOut Config. は同等です。一方、バスにEffectがインサートされると、Out Config. に 'Unknown' と表示されますが、サウンドエンジンからのキャプチャーデータをプロファイリングしているときは違います。その場合は、実際のOut Config. が表示されます。 |
HDR | |
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項目 |
内容 |
HDR Window |
適用するHDRの閾値のdB範囲を、最大ウィンドウ範囲の -96 dB~96 dB 内に、水色の長方形として表示する。Only visible when the bus is HDR enabled. 「Enabling HDR in your project」 を参照してください。 |