バージョン

menu_open

Working with HDR ballistics

標準的なオーディオコンプレッサーには、圧縮の仕方を時間で決めるアタックとリリースが実装されています。同じように、ユーザーはHDRバスのリリースタイムとリリース形状をコントロールして、HDRウィンドウが低い数値へとリリースされる方法を設定できます。様々なリリースタイムやリリースモードを、図14「HDR release: 0, 0.5 exponential, 0.5 linear, 1 exponential, 1 linear」に示します。パンピング現象などを抑えるために、調整してください。なお、アタックタイムのコントロール機能はなく、これは、HDRシステムのアタックが、オーディオリミッターと同様に瞬時でなければならないためです。

図14 HDR release: 0, 0.5 exponential, 0.5 linear, 1 exponential, 1 linear

HDR release: 0, 0.5 exponential, 0.5 linear, 1 exponential, 1 linear


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう