バージョン
ここでは、プロパティ、動作設定、エフェクト、モーション、ポジショニング設定、再生プライオリティなどの多様な設定を使いこなし、リッチで没入間のあるゲーム環境に発展させるためのコンセプトと手順を紹介します。
Defining object playback behaviors— Random Container、Sequence Container、Switch Container、Blend Containerの活用、ループの作成、メディアのストリーミング、Source Editorの使用。
Defining positioning— スピーカーパンニングの活用、3Dスペーシャリゼーションオブジェクト、スプレッド、フォーカス、そしてオリエンテーションの理解、バスに対するポジショニングの適用、アンビソニックスの使用。
Managing priority— 再生プライオリティの理解と定義、再生インスタンスの制限、低ボリュームオブジェクトの管理。
エフェクトの活用— オブジェクトやバスに対するEffectの適用、Effect ShareSetsの活用、Effectのバイパス、レンダリング、順番替え、User-DefinedやGame-Define Auxiliary Sendsの理解。
Managing motion— 既存サウンドや専用オブジェクトを使ったモーションの生成、モーション用の出力構造の構築、そしてモーションをゲームコントローラ向けに生成するためのMotionプラグインの利用。