バージョン
Project ExplorerのShareSetsタブに、全てのShareSetがWork Unitに整理されて表示されます。このタブで、ShareSetと対象Work Unitを作成して管理します。 エフェクト部分には、Wwiseに同梱のファクトリエフェクトのリストも含まれます。
プラス(+)やマイナス(-)記号をクリックして様々なフォルダを展開したり縮小したりして、フォルダやWork Unit間を移動できます。また、ShareSetsタブのツールバーから、簡単にプロジェクト階層にShareSet、Work Unit、フォルダを追加できます。
項目 |
内容 |
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(ツールバー) |
Project Explorerで選択したノードの親または子として追加できるプロジェクトエレメントのアイコンを1つ以上表示する。 デフォルトとして、ツールバーに表示されるのは、選択したノードの子として追加できる全てのプロジェクトエレメントです。親として可能なプロジェクトエレメントを表示させるには、Shiftキーを押します。 選択したノードに子を追加するには、アイコンバーの有効アイコンを1つクリックする。選択したノードに親を追加するには、アイコンバーの有効アイコンを1つ、Shift+クリックする。 階層の選択中のオブジェクトの種類によって、有効なアイコンが変わる。 |
エフェクト |
全てのEffect ShareSetを、プロジェクト用に作成した仮想フォルダやエフェクトWork Unit別にソートして表示したリスト。「Effect Plug-in Editor」を開くには、Effect ShareSetをダブルクリックする。 |
Attenuations |
全てのAttenuation ShareSetを、プロジェクト用に作成した仮想フォルダやWork Unit別にソートして表示したリスト。「Attenuation Editor」を開くには、Attenuation ShareSetをダブルクリックする。 |
Conversion Settings |
全てのコンバージョン設定ShareSetを、プロジェクト用に作成した仮想フォルダやWork Unit別にソートして表示したリスト。「Conversion Settings Editor」を開くには、コンバージョン設定ShareSetをダブルクリックする。 |
Modulators |
全てのLFO、Envelope、Time ModulatorのShareSetsが、あなたのプロジェクト用にVirtual FoldersやWork Units別にソートされたリスト。「Modulator Editor」を開くには、モジュレータShareSetをダブルクリックする。 |
Virtual Acoustics |
全てのVirtual Acoustics ShareSetを、プロジェクト用に作成した仮想フォルダやWork Unit別にソートして表示したリスト。Virtual Acousticsは現時点でAcoustic Texturesしかない。これらのテキスチャを「Reflect」プラグインと組み合わせて、様々な素材を表現するのに使う。Frequency absorption(周波数の吸収)などのプロパティで、素材によって異なるアーリーリフレクションの影響をシミュレーションする。 例えば無響の素材は全フィールドが100となり、完全な吸収のため、リフレクションがないことを意味する。一方、コンクリートなど反射しやすい素材は一般によく音を反射するので、Absorption(吸収)が全ての周波数帯域でかなり低くなり(例えば10~30%)、高周波数ほど吸収率が高くなる傾向にある。木材のいくつかの種類など、その他の素材は一般的にコンクリートより反射が少ないかもしれないが、低周波の周波数吸収率が高くなることがある。 「Acoustic Texture Editor」を開くには、Textureをダブルクリックする。 |
For Effects: | |
Inclusion |
Determines whether the element is included in the SoundBanks when they are generated. 選択すると、このオブジェクトが含まれる。選択しないと、含まれないことを示す。 To optimize your sound design for each platform, you might want to exclude certain elements on certain platforms. By default, this check box applies across all platforms. Use the Link indicator to the left of the check box to unlink the element. Then you can customize the state of the check box per platform. When this option is unselected, the property and behavior options in the editor become unavailable. Default value: true |
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