バージョン

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警告:あなたのメジャーリリース ( 2024.1.1.8691 ) に該当する最新ドキュメンテーションが表示されています。特定バージョンのドキュメンテーションにアクセスするには、Audiokinetic Launcherでオフラインドキュメンテーションをダウンロードし、Wwise AuthoringのOffline Documentationオプションにチェックを入れてください。

Integrity Report

Wwiseインテグレティレポートは、エラーやその解決方法などプロジェクトの情報を含むレポートを生成したものです。インテグレティレポートに表示されるエラーの例を、以下に示します。

  • 欠如しているメディアファイル

  • 欠如しているオーディオソース、モーションソース

  • プラグイン問題

  • SoundBankに欠如しているイベント

By double-clicking an error in the Error list, you can open a corresponding Wwise dialog where you can resolve the error, or receive further information about how to handle it. 全てのプロジェクトエラーとその解決方法のリストを見るには「Integrity report issues」を参照してください。

また、インテグレティレポートにフィルタをかけて指定した種類の情報だけを表示させることができ、ここで指定できる情報の種類の例を以下に示します。

  • Platforms (プラットフォーム)

  • Languages (ランゲージ)

  • Audio files and sources (オーディオファイル、オーディオソース)

  • Hierarchies (階層)

  • References(レファレンス)

  • Optimizations(最適化)

項目

内容

検索フィールドが開き、標準的な英数字の検索によってマッチしない項目がビューで非表示となる。詳しくは「Using tables」を参照。

検索フィールドを閉じて検索フィルタを解除するには、Searchアイコン左のCloseアイコンをクリックする。

[注釈]注釈

「List View」「Query Editor」「MIDI Keymap Editor」「Referenceビュー」で、ノードが閉じて非表示となっている項目は検索対象とならない。

Right-click the table header to open the Configure Columns dialog where you can specify which columns to display and their order. 「Using tables」 を参照してください。

Platforms (プラットフォーム)

選択されたプラットフォームに関連するエラーを、 Integrity Report に表示するかどうかを指定する。

Languages (ランゲージ)

ランゲージリストが有効になり、インテグレティレポートでランゲージ別にエラーを表示させるように選択できる。

(Language List)

選択した1つ以上のランゲージに関連するエラーを、インテグレティレポートに表示させる。

Reports

Audio Files and Sources

メディアファイルやメディアソースに関連するエラーだけを、インテグレティレポートに表示させる。

Hierarchies (階層)

Master-Mixer Hierarchy、Actor-Mixer Hierarchy、そしてInteractive Music Hierarchyに関連するエラーだけを、インテグレティレポートに表示させる。

Broken References

参照先無効に関連するエラーだけを、インテグレティレポートに表示させる。

Optimizations(最適化)

最適化に関連するエラーだけを、インテグレティレポートに表示させる。

選択したオプションに従い、インテグレティレポートを生成する。

生成処理を停止するには、Stop ボタンをクリックする。

Platform

エラーが発生したプラットフォーム。

Type

エラーに関連するソースの種類。

SFX

Language

Object Name

このエラーに関連するWwiseオブジェクトの名前。

Status

エラーについての情報。

Comments/Suggestions

エラーの解決方法についての情報。

Hierarchy

エラーに関連するオブジェクトのパス、つまり階層内の場所。

Project Name

現在のプロジェクト名。

Date Generated

レポートを生成した日時。

Opens the Save As dialog where you can browse to the location where you want to save the integrity report as a tab delimited TXT file.


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