このリリースはWwise 2018.1.5向けWwise SDKアップデートを提供します。
互換性:
- Wwise SDK: 2018.1.5
- Unity: Unity 5.6, 2017.4, 2018.1, 2018.2, 2018.3 (PersonalまたはPro).
 | 注記: 需要な注意点: このインテグレーションはUnity4に対応していません。上記以外のUnityのバージョンとの互換性は、保証されません。 |
プラットフォーム: | Wwise Unityインテグレーションテストに使用: |
Android
iOS
Linux
Mac
PS4
tvOS
UWP (ユニバーサル Windows プラットフォーム)
Windows
Xbox One | Unity 2018.3.0f2 |
Magic Leap (Lumin OS) | Magic Leapテクニカルプレビュー用Unity (Unity-2018.1.0f2-MLTP6と、ML SDK 0.16.0) |
Switch | Nintendo Switch 2018.2.16f1用Unityと、NintendoSDK 6.4.0 |
解決済みの問題:
- WG-36753 UnityインテグレーションのC++を生成するために、SDKのpremake5を使用することになりました。
- WG-39264 修正済み: Wwiseコンポーネントを含むオブジェクトを元に戻した(undo)ときの、コンソールのスパム。
- WG-39429 修正済み: UIで表示されるプラットフォーム別の詳細設定を見つけることができませんでした。
- WG-39543 SoundBankを生成すると、Timeline上のSound Eventが新しい名前で表示されるようになりました。
- WG-39990 Android ARM64のサポートを追加しました。
- WG-40006 プラグインのコンフィギュレーション変更を確認するメッセージを追加しました。
- WG-40565 修正済み: Wwise Unityの初期化設定で、Spatial AudioのDiffraction設定のデフォルト値が無効でした。デフォルト値を修正したので、今までのプロジェクトのデフォルト値は、この範囲内に収まるように検証されます。
- WG-40674 修正済み: Unity 2017.3より前のバージョンの、コンパイルエラー。
- WG-40992 UnityデータにあるWwise Project情報の複製が、適宜、保存されるようになりました。