このリリースはWwise 2014.1向けWwise SDKアップデート、バグフィックス、新しいデモシーン、2013.2 Wwise Unityインテグレーションで作成したプロジェクトのマイグレーションプロセスを提供します。
– 特記すべき内容:
- 安定性のフィックス
- デモシーンを追加しました
- 2013.2 Wwise Unityインテグレーションで作成したプロジェクトのマイグレーションプロセスを追加しました。
互換性:
- Wwise SDK: 2014.1
- Unity: 4.x
– サポートするプラットフォーム:
- Android
- iOS
- Linux*
- Mac OS X (10.6 以上)
- PS3
- PS4
- PS Vita
- Windows
- Windows 8 (Metro)
- デスクトップ
- IntelデバイスやARMタブレットのWindows Store App
- Windows Phone 8.0
- Xbox360
- Xbox One
新機能:
- デモシーンを追加して、別パッケージとして提供しました。詳細は Using the WwiseDemoScene を参照。
- 2013.2 Wwise Unityインテグレーションで作成したプロジェクトのマイグレーションプロセスを追加しました。
- Wwiseコンポーネンツは、Wwise Unityインテグレーション内でUUIDで参照されるようになりました。これにより、Wwiseプロジェクトで名前を変更しても、Unityプロジェクトのリンクが維持されます。
- イベントのポストやバンクのロード用に、カスタム化できる複数のトリガーを追加しました。詳細は Wwiseイベントのトリガーを追加する を参照。
- Wwiseイベント用に、カスタム化できる複数のコールバックを追加しました。詳細は AkAmbient をInspectorで使う を参照。
- AkSoundEngineプラグインサイズを小さくしました。
- WwiseGlobalオブジェクトや AkListener を作成(または破壊)するオプションを追加しました
解決済みの問題:
- WG-25783: Callback Managerのメモリリークをフィックスしました
- WG-25677: Macのパス問題をフィックスしました
既知の問題点:
- WG-25669: Wwise PickerのAuto PopulateがMac Editorで機能しません。
- WG-25733: Windowsエディタを使ったiOS/Macゲームのビルドや、その逆ができません。