このリリースはWwise 2016.1向けWwise SDKアップデートを提供します。
互換性:
- Wwise SDK: 2016.1
- Unity: Unity 5.3 (PersonalまたはPro)
| 注記: 重要な注意点: このインテグレーションはUnity 4でテストされていません。 |
プラットフォーム: | Wwise Unityインテグレーションテストに使用: |
Android
iOS
Linux
Mac
PS3
PS4
PS Vita
Windows
Windows Store
Xbox One | Unity 5.3.4p3 |
Wii U | Unity 5.2.4f1 |
Xbox 360 | Unity 5.0.1f1 |
解決済みの問題:
- WG-25675 フィックス済み: Wwiseプロジェクトの全プラットフォーム用のSoundBankを生成するために、Wwise Pickerに"Generate SoundBanks"ボタンを追加しました。
- WG-27583 Fixed: Unityアセット内にあるSoundBankフォルダが自動管理されるようになり、Unityの現在のターゲットプラットフォームの、正しいSoundBankが指定されます。
- WG-28175 フィックス済み: 新シーン作成時に、WwiseGlobalが自動的に作成されないことがありました。
- WG-26011 フィックス済み: 新Scene作成後にAk Audio Listnerを再び有効にしても、Default Unity Audio Listenerが正しく破壊されませんでした。
移行ノート
- 今まで提供されていたSWIGソースが、ソースzipファイルに含まれません。提供されるzipソースにインテグレーションパッケージをビルドするための必要ファイルと事前生成されたSWIGインターフェースが含まれるため、SWIGは不要です。
- Wwise 2014.1.4以前を使ったプロジェクトを、直接2016.1にアップグレードすることはできません。最初にプロジェクトを2015.1.6にアップグレードしてから、2016.1にアップグレードしてください。
既知の問題点:
- WG-30021: Editorでシーンのプレビューを行うと、DecodeBanks機能が無効になります。
- WG-30021: DecodeBanks機能は、デコードされたSoundBankを自動的に削除しません。SoundBankをアップデートした場合は、対象デバイスのDecodedBanksフォルダが削除されるべきです。
- WG-30128: Vitaプラットフォームで、デコードしたSoundBankをディスクに保存できません。
- WG-30139: WiiUプラットフォームで、デコードしたSoundBankをディスクに保存できません