バージョン
Audio Device MeterビューにAudio Deviceの3つのアウトプットストリームのレベルが表示されます:
Main mix
Passthrough
オブジェクト
Main mixメーターとPassthroughメーターはチャンネルごとの値を示し、ObjectsメーターはSystem Audio Objectごとの値を示します。オーディオがこれらの3つのストリームにどのように分配されるかについて理解するには「System Audio Deviceの役割」をご参照ください。
メーターの色分けは以下の通りです:
-6 dB未満は、緑
-6 dBから0 dBまでは、黄
0 dBより上は、赤
メーターのデータソースは、再生中のオブジェクトと同期したり、プロファイリングセッションが存在すれば過去の値と同期したりできます。メーターに過去のプロファイリングセッションが表示されているときは、Wwiseツールバーの LIVE ボタンを使って現在値に戻せます。
詳しくは「シグナルレベルをモニタリングする」を参照してください。
Audio Device Meter InstanceのA、B、C、Dの詳細については<tag>をご覧ください。「Selection ChannelとMeter Instanceを理解する」
Audio Device Meterビューに表示される項目を以下に示します:
項目 |
内容 |
---|---|
[name] |
Audio Deviceの名前。 |
Project Explorer - Browserが開き、測定したいAudio Deviceを指定できます。ブラウザボタンはフローティングビューでのみ選択できます。 | |
Main mix |
メインミックスの各チャンネルのレベルを表示します。 |
Passthrough |
Passthrough Mixの2つのチャンネルのレベルを表示します。 |
オブジェクト |
各System Audio Objectのレベルを表示します。 |