Wwise SDK 2023.1.8
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ボイスパスで、ボイスボリューム、ハイパス、そしてローパスに影響する全てのパラメータを、パイプラインIDから得て、取得します。
Name | タイプ | 概要 |
---|---|---|
voicePipelineID * | number | 貢献するボイスのパイプラインID。 再生中のボイスインスタンスのIDを示します。範囲: [0,*] |
bussesPipelineID | array | バスパイプラインのIDのアレイ。 |
bussesPipelineID [...] | number | 共通のボイスパスに属するバスの、パイプラインID。空のアレイは、デフォルトでドライパスとなります。 再生中のボイスインスタンスのIDを示します。範囲: [0,*] |
time * | one of: | クエリでボイスを求めるための、ミリ秒単位の時間、または時間を取得できるTime Cursor。User Time Cursorはユーザーが操作できるもので、Capture Time Cursorは現在のキャプチャの最後の時間を表すものです。 |
integer | 範囲: [0,*] | |
string | グローバルのプロファイラカーソルの1つを特定します。可能な値:
|
(必須*)
Name | タイプ | 概要 |
---|---|---|
return | object | ボイスに寄与するパラメータを持つオブジェクトの階層を、最上位の親から、ボイスオブジェクトまで、順番で表したもの。 |
return.volume | number | コントリビューションとして適用する、ボリュームの差分。 |
return.LPF | number | コントリビューションとして適用する、LPFの差分。 |
return.HPF | number | コントリビューションとして適用する、HPFの差分。 |
return.objects | array | 貢献するオブジェクトのツリー。 |
return.objects [...] | object | Voice Inspectorの貢献を示します。 |
return.objects[...].name | string | コントリビューションの名前。 |
return.objects[...].volume | number | 適用したボリュームの差分。 |
return.objects[...].LPF | number | 適用したLPFの差分。 |
return.objects[...].HPF | number | 適用したHPFの差分。 |
return.objects[...].children | array | オブジェクトに関連する子オブジェクトのアレイ。 |
return.objects[...].children [...] | ボイスコントリビューションのオブジェクト。 | |
return.objects[...].parameters | array | オブジェクトに関連するコントリビューションパラメータのアレイ。 |
return.objects[...].parameters [...] | object | コントリビューションパラメータ。 |
return.objects[...].parameters[...].propertyType | string | ボイスに影響する、オブジェクトプロパティ。 |
return.objects[...].parameters[...].reason | string | パラメータが、ボイスに影響を与える理由。 |
return.objects[...].parameters[...].driver | one of: | |
string | ドライバーとなるオブジェクトGUID。 オブジェクトGUIDで、その形式は: {aabbcc00-1122-3344-5566-77889900aabb}。 | |
string | オブジェクトが、パラメータのドライバーでない場合の、主な理由。 | |
return.objects[...].parameters[...].driverValue | one of: | |
number | パラメータに影響する、ドライバーの値。 | |
string | オブジェクトでも可能、例えばStatesの場合。 オブジェクトGUIDで、その形式は: {aabbcc00-1122-3344-5566-77889900aabb} 。 | |
return.objects[...].parameters[...].value | number | コントリビューションの値。 |
Wwise Authoring APIの詳細は、 Wwise Authoring API (WAAPI)を使用する を参照してください。