バージョン
File Managerダイアログに、プロジェクトファイルや、プロジェクトにインポートしたオリジナルソースファイルに関する情報が表示されます。File Managerの情報は、以下の3つのタブに分かれています。
ソース管理プラグインを使うと、File Managerをソース管理ソフトウェアと緊密に統合できます。つまり、ファイルのチェックインやチェックアウトなどの多くのソース管理機能をWwiseから直接実行できます。Wwiseに同梱されたソース管理プラグインを使えるほか、ソース管理ソフトウェアのSDKを使って組み込めるソフトであれば、Wwise SDKを使ってプラグインを作成できます。
ソース管理プラグインのコンフィギュレーションはWwiseのProject Settingsダイアログで設定します。ソース管理プラグインのコンフィギュレーションを設定すると、プラグイン名がFile Managerのタイトルバーに表示されます。プロジェクト用のソース管理プラグインのコンフィギュレーションについては「ソース管理プラグインのコンフィギュレーション」を参照してください。
注釈 | |
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ソース管理機能は、File Managerでファイルを右クリックするとアクセスできます。使用するソース管理プラグインによって、コマンドリストの内容が異なります。 |