バージョン

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警告:あなたのメジャーリリース ( 2023.1.8.8601 ) に該当する最新ドキュメンテーションが表示されています。特定バージョンのドキュメンテーションにアクセスするには、Audiokinetic Launcherでオフラインドキュメンテーションをダウンロードし、Wwise AuthoringのOffline Documentationオプションにチェックを入れてください。
ターゲットプラットフォーム:
Wwise SDK 2023.1.8
Mac 2023.1

Buildの要件

  • MacOS Minimum Deployment Target: v10.13 High Sierra®
  • Xcode®: 14.1
  • macOS SDK: 12.3
  • IntelベースまたはARMベースのMac(64ビット)

リリースノート

以下のセクションで、Mac向けに行われた、Wwiseのバージョン2022.1.8とバージョン2023.1の間の変更点を挙げ、説明します。一般的なリリースノートについては、 リリースノート 2023.1 をご覧ください。

新機能

  • WG-18017 iOS、tvOS、macOS用のMotionプラグインのサポートを追加しました。このプラグインで、デバイスだけでなく複数のコントローラを振動させることができるようになりました。
  • WG-51753 Apple Spatial Audioを使用するAppleプラットフォーム用の3D Audioのサポートを追加しました。
  • WG-61745 AVAudioEngine APIに基づく新たなシンクを追加しました。

その他の変更

  • WG-65151 Cubeサンプルを動作させるために、SDL2.frameworkを/Library/Frameworksに手動でコピーする必要がなくなりました。

バグ修正

  • WG-61763 修正済み(wp.py)Xcode Development Teamプロパティを定義すると、生成されたプラグインを登録できなくなりました。

コミュニティで報告されたバグのベータ版以降の修正

  • WG-65010 修正済み:サポートされているすべてのAppleデバイスで、バイブレーション強度が小さすぎました。
  • WG-68114 修正済み:4チャンネルオーディオインターフェースが出力デバイスとして選択されている場合、シンクの初期化中にクラッシュしました。

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