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2023.1.12.8706
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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アンビソニック表現をHMD(ヘッドマウントデバイス)と共に回転させるために、ゲームエンジンはHMDのヘッドトラッキングデータをリスナーオリエンテーション(リスナーの向き)としてSetListenerPosition() API経由でWwiseに継続的に送信する必要があります。ポジショニングを3Dに設定したサウンドはゲームオブジェクトに添付されます。このようなサウンドをアンビソニックバスへ送りミキシングする時に、リスナーの方向とゲームオブジェクトの位置関係によりエンコード角度が決まります。つまりアンビソニックダウンミックスはすでにHMDに関して回転済みのサウンドソースで構成されています。
B-format音源に3Dスペーシャリゼーションを適用することもできます。その場合は音場として扱われ、ゲームオブジェクトとリスナーの相対的な方向に基づいて回転されます( 「Ambisonics as sound fields」 参照)。