File Packagerで1つのセッションを作成すると、1つのプロジェクトとして保存できるので、作業内容を簡単に保存して、あとから見直せます。File Packagerプロジェクトには、1つのセッションで作成した全てのパッケージの情報が保存され、例えばパッケージの個数、ファイルアサインの設定、パッケージごとの中身(コンテンツ)やファイルの順番などの情報が入っています。
File Packagerを開くと、毎回、新しいセッションが自動的に作成されます。このセッションを新規プロジェクトとして保存するか、以前に作業したプロジェクトを1つ、開きます。
File Packagerを開くには:
Audiokinetic Launcherで Wwise ページを選択します。
希望するWwiseのバージョンで Launch File Packager を隣のドロップダウンリストでクリックします。
File Packagerの該当するバージョンが開き、新しいセッションが表示されます。