menu
 
バージョン
2022.1.18.8567

2024.1.3.8749

2023.1.11.8682

2022.1.18.8567

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624


menu_open

MIDIコンテンツとオーディオコンテンツをミックスする

MIDIコンテンツをミュージック階層で再生すると、ミュージックオブジェクトがActor-Mixer HierarchyにあるMIDIターゲット(つまりインストゥルメント)にMIDIデータを送信します。MIDIターゲットに対して再生される実際のオーディオコンテンツは、MIDIソースの保存場所で再生されるのではなく、アクターミキサー階層上で再生されます。つまり、ミュージックオブジェクトに設定されたボイスプロパティは、再生されるインストゥルメントに影響しません。

例えば、Music SegmentやMusic Trackに設定されているボイスボリュームは、Actor-Mixer Hierarchyにあるピアノインストゥルメントに影響しません。ピアノのボイスボリュームを変更するには、MIDIソースではなく、ピアノオブジェクトのボイスボリュームを直接、変更する必要があります。

ミキシングをしやすくするために、インストゥルメントコンテンツとミュージックオーディオコンテンツを合わせるためのバス階層を作成できます。インストゥルメントとミュージックトラックを1つのバスにルーティングすることで、統一されたオーディオミキシングポイントを確保できます。


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう