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バージョン
2022.1.18.8567
2024.1.1.8691
2023.1.9.8628
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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2019.1.11.7296
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2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
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オブジェクトのポジションを設定する前に、アニメーションパスを作成する必要があります。アニメーションパスは、コントロールポイント(単数または複数)で成立します。複数のポイントを使うと、アニメーションパスが作成され、オブジェクトがパスに沿って指定した時間をかけて移動します。
パスは、グラフビューで作成します。グラフビューには、Max distance(最大距離値)に対する割合(%)として、コントロールポイントの位置が表示されます。つまり、各コントロールポイントの数値は、グラフのどの象限にあるかによって、0から+/- 100の値となります。
info | 注釈 |
---|---|
初めてパスを作成すると、Wwiseが自動的にパス名をObjectName_01_Pathとします。このパス名はいつでも、内容が分かるパス名に変更できます。ただし、パス名は必ず固有の名前とします。 |
アニメーションパスを作成するには:
Position Editor (3D Automation)で、Newをクリックする。
新規アニメーションパスがリストに追加され、グラフビューとタイムラインの両方に、コントロールポイントが1つ追加される。
テキストボックスPath Nameに、内容が分かるパス名を入力する。
パスの最初のポイントを、グラフビューの任意の場所までドラッグして、配置する。
ポイントを追加するには、グラフビューでダブルクリックする。
グラフビューのポイントが、自動的に結ばれて、アニメーションパスが形成される。
check_circle | ヒント |
---|---|
ポイントの位置を微調整するには、グラフビューでポイントをドラッグするか、X座標とY座標のテキストボックスに座標を直接、入力します。また、ポイント間のタイミングを変更するには、タイムライン上で移動します。 |