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2022.1.18.8567
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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例えば、あなたのマスターAudio Busに16チャンネルのオーディオデバイスがあり、まず7.1のコンテンツを最初の8チャンネル(1~8)にアウトプットし、続いて4.0のコンテンツを次の4チャンネル(9~12)にアウトプットし、残りのチャンネル(13~16)を沈黙にする場合を考えます。
AK Channel Routerプラグインを、あなたのマスターAudio Busに追加します。Mixerプラグインをセットアップする方法については、「Mixer プラグイン」を参照してください。
マスターAudio Busの下に、新しい子Audio Busを作成し、チャンネルコンフィギュレーションを7.1に設定します。名前を"Audio Bus 7-1"とします。
このバスが、Wwise Channel Routerのプロパティを、親バスから継承します。
AK Channel Routerプラグインの、Channelプロパティを1のままにし、アウトプットを、第1チャンネルからスタートします。
マスターAudio Busの下に別の子Audio Busを作成し、そのチャンネルコンフィギュレーションを4.0にします。今回は、"Audio Bus 4-0"という名前にします。
この子バスのアウトプットをチャンネル9からスタートさせる(チャンネル9~13に向けて)には、AK Channel Router Channelプロパティを9に設定します。
このバスコンフィギュレーションの例を以下にまとめます:
Master Audio Bus (チャンネルコンフィギュレーション: Anonymous 16 / AK Channel Router Mixerプラグイン付き)
Audio Bus 7-1 (チャンネルコンフィギュレーション: 7.1 / AK Channel Routerは自動的に継承され、Channelプロパティは1に設定)
Audio Bus 4-0 (チャンネルコンフィギュレーション: 4.0 / AK Channel Routerは自動的に継承され、Channelプロパティは9に設定)
Channel Propertyとバスのチャンネル数に合わせて、チャンネルがルーティングされる様子を下図に示します。
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