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バージョン
2022.1.18.8567
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
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2017.1.9.6501
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2015.1.9.5624
メディアファイルをWwiseにインポートできたら、各種プラットフォーム向けに、ファイルのコンバージョンを行います。メディアファイルの多くに、同じコンバージョン設定を使えるため、最初にいくつかのコンバージョン設定ShareSet(Conversion setting ShareSet)を作成して、これらのShareSetを、プロジェクトの様々なオブジェクトに適用できます。プロジェクト階層にある他のプロパティと同様に、コンバージョン設定のShareSetも、親から子に継承されます。もちろん、階層のどのレベルにおいても、設定をオーバーライドできるので、階層の特定のオブジェクトに対して、別のコンバージョン設定ShareSetを適用することもできます。
メディアファイルのプロパティや動作を設定する前にコンバージョンを行うことは、必須ではありませんが、SoundBank(SoundBank)生成前に、各オブジェクトにコンバージョン設定ShareSetを1つずつアサインして、カスタマイズ設定のメリットを活かすことが推奨されます。ShareSetを設定していないオブジェクトには、Wwiseがデフォルトのコンバージョン設定ShareSetを適用します。デフォルトのコンバージョン設定ShareSetについては「コンバージョン設定のデフォルト指定」を参照してください。
info | 注釈 |
---|---|
Wwiseは、コンバージョン処理を迅速に行うために、マシン上のCPUコアを全て使います。 |
現在のプラットフォーム(Current platform)向けにコンバージョンされていないソースに関連するサウンドオブジェクトは全て、Project Explorerの、Audioタブで、青字表示されます。
![]() |
現在のプラットフォーム向けにコンバージョンされているサウンドのオーディオファイル。 |
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現在のプラットフォーム向けにコンバージョンされていないサウンドのオーディオファイル。 |
コンバージョンには、以下の3つの処理が伴います。