トゥルーピーク測定で、アナログクリッピングを検知できます。ピークがサンプル間にある場合でも、あとに続くデジタル・アナログコンバーター、サンプルレートコンバーター、よく使われるコーデックなどで発生する可能性のあるディストーションを、予測して回避できます。
EBU R 128の推奨する最大許容トゥルーピーク値は、-1dBTPです。
Master Audio Busのトゥルーピークをモニターするには:
メニューから、Views > Meter > Meter - Instance A...D を選択して、4つあるMeterビューの1つを開く。
[...]をクリックして、Master Audio Busを選択する。
リストで、True Peakを選択して、トゥルーピークをモニターする。