Wwise SDK 2022.1.17
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用語 | 定義 |
Query |
Wwise Authoring Query Languageに準拠した、テキストの文字列。 クエリを実行すると、常にWwiseオブジェクトのシーケンスを返します。 クエリのシンタックスに関する詳細は、 Wwise Authoring Query Language (WAQL) リファレンス を参照してください。 |
Query Source | 最初のオブジェクトシーケンスを探すのに、クエリがどこを見るのかを定義します。 |
Query Transform | クエリの、直前の部分の結果をインプットとして、別のシーケンスを生成する、transformation関数を定義します。 |
Sequence | Wwiseオブジェクトのenumerableリスト。 |
Input Sequence | 左側のソースまたはtransformによって生成されたシーケンス。 |
Wwise Object |
Wwiseプロジェクトのオブジェクトインスタンス。 サウンド、バス、ブレンドコンテナ、バーチャルフォルダ、ワークユニットなどのWwiseオブジェクトは、ほとんどがProject Explorerに表示されます。オーディオソース、ミュージッククリップ、ミュージックキューなど、一部のオブジェクトは、Project Explorerに表示されませんが、特化されたビューに表示されます。 以下は、どのオブジェクトにもあります:
全てのWwiseオブジェクトのタイプのリストが、 Wwiseオブジェクトリファレンス にあります。 |
Wwise Object Type |
Wwiseオブジェクトのタイプ。 全てのWwiseオブジェクトのタイプのリストが、 Wwiseオブジェクトリファレンス にあります。 |
Accessor | オブジェクトから値を取得するために使う、Wwiseオブジェクトの、名前の付いたフィールド。 |
Built-in Accessor |
ほとんどのWwiseオブジェクトにある、ネイティブの特別アクセサ。 例:
注: Built-in accessorは、大文字小文字の区別がありません。 |
Property |
値を格納する、Wwiseオブジェクトの、名前の付いたフィールド。 Wwiseオブジェクトによって、プロパティが異なります。全てのプロパティのリストを見るには、 Wwiseオブジェクトリファレンス で、特定のオブジェクトを選択します。 例: Volume、Pitch、Lowpassなど。 プラグイン用に自分でプロパティを定義したり、Custom Propertiesを使ってプロパティを定義したりするには、 Properties XML Description を参照してください。 |
Property Accessor |
プロパティ値を返すアクセサ。 Property Accessorを使う方法は、以下の3種類があります:
注: Property Accessorは、大文字小文字の区別がありません。 |
Reference |
プロジェクト内の別のオブジェクトへのリファレンスを格納する、Wwiseオブジェクトの、名前の付いたフィールド。オブジェクトをローカルで定義することのできるリファレンスもあります(これをCustomと呼びます)。 Wwiseオブジェクトごとに、リファレンスのリストを定義します。全てのリファレンスのリストを見るには、 Wwiseオブジェクトリファレンス で特定のオブジェクトを選択します。 例: Volume、Pitch、Lowpassなど。 |
Reference Accessor |
Wwiseオブジェクトを返すアクセサ。 Reference Accessorを使う方法は、以下の3種類があります:
注: 複数のReference Accessorを、組み合わせることができます。 注: Reference Accessorは、大文字小文字の区別がありません。 |