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キャプチャーログを保存する

Wwiseは、キャプチャープロセスを開始する前に、Capture Logを毎回クリアします。リモートプラットフォームへ接続中にキャプチャーセッションを実行すると、接続中に収集したデータは、すべて自動的にProfilingSession.profというPROFファイルに保存されます。新しいリモートキャプチャーセッションを開始すると、ファイルが新たに作成され、ファイル名のうしろに連番が付きます。Profiler Settingsで、いくつのファイルを保存しておくのかを指定できます。また、キャプチャーしたデータを手動でTXTファイルに保存することもできます。2つのファイル形式は、以下のように機能します:

  • PROFファイルはWwiseで開くことができ、まるでキャプチャーセッションを終了したばかりのように、Profiler、Voice Profiler、Game Object Profilerの各レイアウトのすべてのビューにデータが表示されます。

  • TXTファイルは、Capture Logビューの情報だけを保存します。列やソートは、維持されます。TXTファイルを外部テキストエディタで開いたり、外部表計算プログラムにインポートしたりできます。

Capture Logを手動で保存するには:

  1. Capture Logで、Save Logをクリックする。

    Save Asウィンドウが開く。

  2. ファイルを保存する場所まで移動する。

  3. テキストボックス File nameに、ファイル名を入力する。

  4. 選択肢が提示された場合は、TXTまたはPROFをファイル拡張子として選択する。

  5. Saveをクリックする。

    Capture Logの内容が、ファイルとして保存されます。


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