Wwise Unityインテグレーション

このリリースは Wwise 2013.2.8向けWwise SDKアップデート、Wwise-Unityインテグレーションの新規ツール、追加ドキュメンテーション、バグフィックスを提供します。

– 特記すべき内容：

• 新規プロジェクトのセットアップフローの簡略化（ Unityプロジェクトのインテグレーションの、インストールとアップグレード 参照）
• Wwise Pickerを使ってWwiseプロジェクトへ簡単にアクセス（ Wwise Picker 参照）
• 共通オーディオタスクをラップするためのUnityコンポーネンツの新規導入と改善（ Wwise Unityインテグレーションの使用 参照） このリリースはWwise 2015.1向けWwise SDKアップデートを提供します。

互換性：

• Wwise SDK: 2013.2.8
• Unity: 4.x

– サポートするプラットフォーム：

• Android
• iOS
• Linux*
  • 32-bit
  • 64-bit
• Mac OS X (10.6 以上)
• PS3
• PS4
• PS Vita
• Windows
  • 32-bit
  • 64-bit
• Windows 8 (Metro)
  • デスクトップ
  • IntelデバイスやARMタブレットのWindows Store App
• Windows Phone 8.0
• Xbox360
• Xbox One

新機能:

• Xbox Oneプラットフォームのサポートを追加しました。
• PS4プラットフォームのサポートを追加しました。
• Linuxプラットフォーム対応を追加しました。
  * Unity Integration for LinuxはWwise 2013.2.8 Linux BETAでサポートされています。
• Windows Phone 8.0プラットフォームのサポートを追加しました。

移行内容：

• マルチアーキテクチャWindowsやMetroのプラグインが各々の専用フォルダにインストールされるようになり、UnityのScripting Define Symbol機能を使って切り替える必要がなくなりました。
• Integrationを再構築する機能をUnity Editorメニューから除き、シンプルにしました。
• すぐに使えるIntegrationをソースコードから分けました。
• Windows IDEソリューションをVisual Studio 2008から2010にアップグレードしました。
• WindowsとMetroの専用プラットフォームフォルダをアップデートしました。