Modulator Editorで、選択したモジュレータの特性を設定します。ここで設定した特性によって、RTPCに適用する前のモジュレータのアウトプットが決まります。RTPCとモジュレータの使い方についてはRTPCの使い方を参照してください。
注釈 | |
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モジュレータ自体のプロパティに、Game ParameterやほかのモジュレータをRTPCとして設定することもできます。 |
注釈 | |
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LFOやEnvelopeのモジュレータの、その時点でのRTPCカーソルの値は、モジュレータの内部プロパティによって決定されるため、表示されません。 |
また、モジュレータ設定をShareSetとして保存できるので、プロジェクトの複数オブジェクトで設定を共有できます。
注意 | |
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LFOやEnvelopeのモジュレータの処理時間は、RTPCの使用によって変わります。多くのプロパティで、オーディオコントロールフレーム1つにつき、モジュレータを1回、評価します。ただしVoice Volumeプロパティの場合は、オーディオサンプルフレーム1つにつき、これらのモジュレーターを1回、評価します。これらはプラットフォームのメモリやCPUを多く消費することがあるので、厳選して使ってください。 |