バージョン

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警告:あなたのメジャーリリース ( 2022.1.17.8543 ) に該当する最新ドキュメンテーションが表示されています。特定バージョンのドキュメンテーションにアクセスするには、Audiokinetic Launcherでオフラインドキュメンテーションをダウンロードし、Wwise AuthoringのOffline Documentationオプションにチェックを入れてください。

概要

プレイヤーをゲームの中へとさらに引き込む別の有力な手段として、モーション(バイブレーション)を使ったフィードバックがあります。

モーション(Motion)を作成してゲームに実装するための、完全なパイプラインを、Wwiseが提供します。既存のオーディオ構築パイプラインと似た、モーション用の総合的なパイプラインソリューションを実装したWwiseを使うことで、以下を実現できます。

  • 洗練されたリアルなモーションエフェクトの作成方法を、短時間で習得できる。

  • ゲームやサウンドエンジンのパフォーマンスに大きな負荷をかけずに、ゲームにモーションを簡単に実装できる。

  • オーディオと同じ機能で、モーションを構築し実装できる。

  • 多様なプラットフォームの同類のデバイス向けに、作業量を増やさず、モーションエフェクトを作成できる。

  • ゲームの要件に合わせて、モーション部分を簡単に追加または削除できる。

[注釈]注釈

Wwise Motionは、Macや、iOSプラットフォームでは、利用できません。

モーションの使い方を理解する

オーディオからモーション(Motion)への切り替えをできるだけシンプルにするために、Wwiseではどちらでも、同じワークフロー、方針、そして機能を採用しています。オーディオと同様に、モーションも、階層内で構築し、バスへアウトプットし、イベントを使ってゲーム中にトリガーします。また、3D空間の環境内に配置し、プロジェクトの様々なゲームシンクで操作し、SoundBankにパッケージングできます。一番の違いはモーションの再生をスピーカーではなく、ゲームコントローラで行うことです。


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