バージョン

menu_open

クロスフェードのモードの種類

目的に合わせて、Wwiseで様々な方法のクロスフェード(Crossfade)を適用できます。ブレンドトラックのオブジェクト同士のクロスフェードを調整するには、以下の3種類のモードから選択します:

  • None: オーバーラップするブロックの境界線を超えた瞬間に、RTPCのプロパティが最大値から最小値に、または最小値から最大値に、切り替わる。

  • Automatic (default): フェードの長さが、隣接するブロックとのオーバーラップ幅によって決まる。隣にブロックがなければ、フェードしない。

  • Manual: フェードイン終了とフェードアウト開始の各ポイントを、移動して決める。なお、フェードイン開始とフェードアウト終了の各ポイントは、必ずオーバーラップするブロック外側の下の角となる。

[注釈]注釈

クロスフェードのカーブ形状を変更することもできます。カーブ形状の設定については「コントロールポイント間の、カーブ形状の指定」を参照してください。

クロスフェードモードを選択するには:

  1. ブロックの端を右クリックして、モードを1つクリックする。


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう